「しろくまちゃんのほっとけーき」 (わかやま けん 著) 読書感想文など

もうすぐ2歳になる姪が大好きな絵本です。

■「しろくまちゃんのほっとけーき」の説明

しろくまちゃんがお母さんといっしょにホットケーキを作る絵本です。

冷蔵庫を覗いてたまごを取りだし(その際しろくまちゃんはたまごを1つ落として割ってしまいます)、ボウルをごとごと鳴らしながらたまごと小麦粉とおさとうを頑張って混ぜます。フライパンに流し入れたら、焼き上がるまで、リズミカルな音に耳をすませたり、ちょっと覗いて焼き加減を確かめてみたりします。
焼き上がったらお友達のくまちゃんを呼んで、みんなでいっしょにあつあつのホットケーキをいただきます。



■「しろくまちゃんのほっとけーき」の読書感想文

絵本にリズミカルな擬音語が溢れています。
主人公のしろくまちゃんがたまごをボウルに割り入れる場面では「ぽたぁん」、ホットケーキが焼けるまで待つ場面では「どろどろ」「ぴちぴち」「ふくふく」など、絵本全体にリズミカルな言葉が多く散りばめられています。

実際に声に出して読んでみると、子どもに読み聞かせる経験の少ない大人(=私)が読んでも、リズム良く楽しく読める言葉が選ばれていました。それをじっと聞いている子どもも、お気に入りの言葉とページが出てくるたびにきゃっきゃと楽しそうな声をあげ、笑顔を見せてくれますので、子どもの耳にも聞き心地のよい言葉なのだと思います。

何度も読み聞かせましたが、姪はこの本を読み終わるたびに、小さい手でまたこの絵本を差し出してきて、大人にもう一回読ませようとします(笑) ホットケーキを作るだけというとてもシンプルなストーリーですが、子どもにとっては何度も読みたい&聞きたいくらいに、お気に入りの1冊になってしまうようです。