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ぬいぐるみギャラリー ~ひよこ~(マザーグースの森のぴよちゃん)

鳥好きのブログ管理人が、疲れた時何も考えずに、かわいらしいもふもふを愛でるためだけのギャラリー。鳥類ばかりですが、もふもふ好き、かわいらしいもの好きの方は、ご一緒にどうぞ。

マザーグースの森のぴよこぴよ PIYOPIYO抱き枕(ミニサイズ)

40cmサイズのすこぶる持ち運びしやすい抱き枕。

普段は自室に飾っているが、10歳以下の子どもに見つかると必ずと言っていいほど、もふもふされたり、引きずられたり、むぎゅっと潰されたりする、ちょっと可哀想なひよこさん。抱き枕の本来の用途なのかもしれないが、全身で寄りかかられて潰されちゃったりするのは、やっぱりちょっと可哀想。

しかも、寄りかかっている人は大抵気持ち良さそうにしているので、「お願いだから止めてあげて(涙目)」とも言いづらく、ちょっと困っている。

マザーグースの森のひよこの抱き枕を上から撮影した写真。名前は「ぴよちゃん」(ちびサイズ)。背景はレンガ模様の赤茶色の床。

↑ぴよちゃん(ちび)

マザーグースの森のひよこの抱き枕ぴよちゃん(ちび)を上から撮影した写真。

↑ ぴよちゃん(ちび) 正面。

マザーグースの森のひよこの抱き枕ぴよちゃんの全身像を上から撮影した写真。ぴよちゃん俯瞰図。まるまるとした胴体と、小さく可愛らしいしっぽが写っている。

↑ 俯瞰図。しっぽが小さくて可愛い。

画像は購入して4年目くらいに撮影したもの。毎年夏に洗濯機でお洗濯するので、少々色褪せてきた気がする。でもふかふかとやわらかさは、未だ健在。

抱き枕ミニサイズぴよちゃんの顔を正面から撮影した写真。

↑ 更に拡大。

抱き枕ミニサイズぴよちゃんを裏返したところを撮影。

↑ 裏返し

Amazonに「出産祝いにもおすすめ」と書かれており、心から納得した。このぬいぐるみならプレゼントが人とかぶることはまずないし、貰った方も嬉しいだろう。赤ちゃんの、安全で気持ちのいいおもちゃになりそう。

ちなみに我が家では4歳の男の子にも大人気なので、お子さんの性別を問わずお贈りできると思う。普段家中を走り回っている4歳の男の子が、このぴよちゃんを大事に抱えてくる姿は、きゅんきゅんしすぎて私がもたない。

マザーグースの森のぴよこぴよ まるぴよ(ミニサイズ)

ぴよちゃんの真ん丸ミニサイズのぬいぐるみ。
かれこれ20年近く前に、「マザーグースの森」のお店で購入。

こちらのぴよちゃんも、あらゆる人の頭に乗せられたり、Tシャツと背中の間に放り込まれたり、腹を立てた時にボール代わりに投げられたりと、あれこれ不憫な目に遭っているが、20年経っても形が全然変わらなかった。

マザーグースの森のぴよこぴよのぬいぐるみを撮影した写真。まんまるな形をしたぴよぴよ。背景はレンガ模様の赤茶色の床。

↑ 取りあえずまんまる。

丁度手のひらサイズで、見た目より柔らかく弾力があるので、気が向いた時に枕元に置き、眠る前にむにむに触ると気持ちいい。

まるまる太ったぴよぴよのぬいぐるみ。背景はレンガ模様の赤茶色の床。

↑ まるぴよ 正面。

マザーグースの森のぴよこぴよの真ん丸のぬいぐるみ。少し裏返したところを撮影。

↑ まるぴよ ちょっとだけひっくり返し。このひよこさんは足が小さくて可愛らしいのです。

真ん丸なぴよちゃんのぬいぐるみが後ろ向きになっているところを、撮影した写真。小さな製品ラベルが見えており、布地が少し色褪せている。背景はレンガ地。

↑ まるぴよ 後ろ向き。

同じ製品はさすがに売られていませんでしたが、よく似た形のものは取り扱いがありました↓
インターネットが普及し、ふかふかのぴよぴよさんがすぐに探せるようになりましたね。マザーガーデンのお店に足を運んでは1匹1匹連れて帰ってきた時代と比べると、随分様変わりしました。

足首が隠れるもこもこ冬スリッパで、自宅の防寒対策

冬に自宅で取り合いが起きるほど、大活躍しているスリッパです(笑) かわいらしいのにぬくぬくで、重宝しています。

もこもこ冬スリッパ(ムートンスリッパ)の説明

くるぶしから下が完全に隠れるタイプの冬のスリッパ(室内履き)です。

ピンク色のカーペットの上に、ベージュ色の冬用スリッパ(室内履き)が1足きちんと揃えて置かれている。スリッパの内側は羊の毛(ムートン)で覆われており、もこもことしていて暖かそうに見える

スリッパの内側は全面的に、「ふわふわ」「もこもこ」の柔らかい羊の毛(ムートン)で覆われています。靴底も厚めに作られており、床からの冷気を遮断し、体温を逃しにくい作りになっています。

ンク色のカーペットの上に、ベージュ色の冬用スリッパ(室内履き)が置かれている。スリッパの内側は羊の毛(ムートン)で覆われており、もこもことしていて暖かそうに見える。画像上部は左足の靴の俯瞰図、画面下部は右足の靴の側面図

もこもこ冬スリッパ(ムートンスリッパ)を使うメリット

冷え症がひどい身内のために一足だけ購入してみたところ、便利であたたかく、家族で取り合いになることが多かったため、同じ冬の半ばに追加でもう一足購入しました。

羊毛素材なので保温性が高い

厚手の羊毛で足首から下が完全に覆われるので、靴下を履くより明らかに足があたたかいです。風呂上がりだと特に顕著で、真冬の夜中でも足先のあたたかさが長く持続します。

足首まで覆われるので脱げにくい

かかとの覆われていないスリッパは、家事をして動いている時に脱げてしまうことがありました。防寒用のスリッパであれば、かかとまですっぽり入るタイプの方が、利便性が高いと思います。

靴下を履くより着脱が早くて楽

風呂上がりは靴下を履くのが億劫なので、素足に直接冬スリッパを履き、床につくまでそのまま過ごしています。
冬の朝も、UNIQLOのダウンベストを着てチャックを完全に閉め、足元にムートンスリッパを履けば、寒さが和らぎあまり見苦しくもないので、急いでいる時はその格好で朝食を食べてしまうことも多いです。

ベージュ色で羊の毛(ムートン)で出来た冬用スリッパ(室内履き)を拡大した画像。羊毛の質感がよく分かる

春~秋の間の保管方法

スーパーで貰う透明なビニール袋をムートンスリッパにすっぽり被せ、埃が入らないように口を縛って、物置や押し入れで保管しています。

秋に忙しくしていると、冬の初めに出し忘れることがあります(笑) 冬物と一緒に仕舞うなど、忘れにくい工夫しておいても良いかもしれません。

もこもこ冬スリッパ(ムートンスリッパ)の注意事項

ムートンスリッパは大きめサイズを購入する

中がもこもこしているせいか、成人男性用に購入した室内履きを普段Sサイズな女性が履いても、脱げる気配さえなかったです。
逆に普段のサイズで購入してしまうと、かかとを潰しながらでないと履けず、せっかくのムートンスリッパの良さを生かせないので、普段のサイズより3cmくらい大きいサイズを購入される方が良いです。

ムートンスリッパは主にご自宅で履くものなので、足がむくんでいたり、身体が疲れ切っていても、履いてリラックスできるものが理想です。
小さめサイズを無理して履くより、ワンサイズかツーサイズ大きいものを選んであげて下さい。

フローリングの床だと夜に足音が響く

ムートンスリッパは普通のスリッパより少し重さがあるので、マンションなどにお住まいで床がフローリングだと、夜は足音が気になるかもしれません。うるさい音ではありませんが、歩くと辺りに少し響くような音がします。

マザーガーデンのぴよちゃんのぬいぐるみ (ちびサイズ・ジャンボサイズ抱き枕)

物事を効率化するわけでもなければ、収入を増やしてくれるわけでもないですが、「マザーガーデン」のひよこのぬいぐるみ(達)がうちにいるのといないのとで日々の幸せ度合いが違うので、全力でおすすめしたいと思います(笑)

「マザーガーデン」のひよこの抱き枕の説明

↓ ぴよちゃん(ちびサイズ)の拡大図
黄色のひよこの抱き枕の目元を拡大した画像。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんの抱き枕

マザーグースの森から販売されている、「ぴよちゃん」ことぴよこぴよシリーズの抱き枕です。
2017年1月現在で、ちび(全長43cm)、でか(全長75cm)の2種類のサイズで販売されています。
(1年前にあった普通サイズ(全長53cm)とじゃんぼサイズ(全長1m)はamazonからいなくなってしまいました…)

10年ほどぴよちゃんが販売されていない時期があったのですが、2013年にリニューアルされて発売が再開され、弟を連れて戻ってきてくれました。

ぴよちゃん(ちびサイズ(全長43cm))の抱き枕

↓ サイズを分かりやすくするため、蛍光ペンを置いてみました。
全長43cmの黄色いひよこの抱き枕(ぬいぐるみ)と黄緑色の蛍光ペンを木製の台の上に置き、横から撮った写真。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんの抱き枕のちびサイズ。

全長43cmとまさに枕くらいの大きさで、3才の子どもが抱えて走り回れるほど軽いです。
大きさが変わっても柔らかさは変わらず、手で押すと、完全に潰れてしまうんじゃないかと思うほどへこみます。が、弾力性があるので、手を離すとすぐに元の形に戻ります。
耐久性もあり、購入後3年ほど経ちましたが、購入時の形を保ってくれています。

ジャンボサイズより色が薄く、毛足は短め(長さ3mmから7mmくらい)です。

ぴよちゃん(ジャンボサイズ(全長1m))の抱き枕

ジャンボサイズぴよちゃんの注意事項

全長1mのジャンボサイズのぴよちゃんは現在市販されていません。別のサイズのぴよちゃんと間違えないようご注意ください。(色や風合いが異なります)

黄色いひよこの抱き枕の目に近づいて撮影した写真。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんのジャンボサイズの抱き枕

ジャンボサイズぴよちゃんの風合い

ジャンボはちび抱き枕より黄色が濃くあざやかで、毛足が長いです。
ちび抱き枕より暖かく、やる気を出せば掛け布団の代わりにもなります(布団よりかなり分厚いですが…)

ちび抱き枕よりやや柔らかいので、じゃんぼぴよは「抱き枕」兼「超巨大ふかふかクッション」という感じです。
ちび抱き枕と同様に、耐久性もあります。毎日のように顔をうずめてはふかふかを堪能し、購入後1年近くが経ちましたが、今のところ弾力を失うことなくふかふかしたままです。

ただ、毛足が長く分厚いので、真夏は触ると「暑苦しい!」と感じ、単なる置き物ひよこになります(笑)

ジャンボサイズぴよちゃんの大きさ

抱き枕なのに、布団に乗せると自分の寝るスペースが半分になります(笑) それを十分に分かっていても、またいそいそと布団に乗せてしまいます。だって可愛いんですもん。

↓ 大きさ比較のため、蛍光ペンを載せてみる。
全長1mの黄色いひよこの抱き枕(ぬいぐるみ)のくちばしの部分に黄緑色の蛍光ペンを置き、正面から撮った写真。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんの抱き枕のジャンボサイズ

一目瞭然で、大きく分厚いです(笑)ボリューム感は、他のどのサイズのひよこさんよりも大きいです。
場所も取ってしまうので、収納場所の確保は購入前に検討しておいた方がいいと思います。畳半分くらいの大きさがあるので、家族の理解も必要です。

子どもに好かれるぬいぐるみ

不思議なくらい、このジャンボサイズの抱き枕は子どもに好かれています。

3歳~7歳くらいの子どもは、男の子か女の子かに関わりなく、このぬいぐるみを見つけると一目散に駆け寄り、触ったり抱きついたり乗ってみたり引きずりまわしたりします(笑) ジャンボサイズのそばにはちびサイズのぴよちゃんも置かれており、そちらもだっこしたり持ち運んだりしてくれるのですが、どの子もジャンボサイズ抱き枕の方が好きみたいです。

子どもだと丁度、全身がぴよちゃんのもふもふに埋まるので、気持ち良さとボリューム感が離れがたいほど魅力的なんだろうなあ…と思っています。

「マザーガーデン」のアザラシ「しろたん」の形をしたビニール袋にクッキーがいくつか入っている画像

↑ ジャンボサイズのぴよちゃん(背景の黄色い物体)を購入すると、おまけにしろたんのクッキーがついてきました。

ぴよちゃんマザーガーデンで購入したひよこの抱き枕「ぴよちゃん」(ジャンボサイズ)についていた商品タグ2点

ぴよちゃんマザーガーデンで購入したひよこの抱き枕「ぴよちゃん」(ジャンボサイズ)についていた商品タグ2点。お手入れ方法とぴよちゃんの自己紹介が書かれている

↑ 購入時にぴよちゃん(ジャンボサイズ)に付いていた製品タグ

マザーガーデンの注意事項

販売される製品の入れ替わりが激しい

マザーガーデンで販売される製品は、製品の入れ替わりが激しいという印象を受けます。
「次に来たときに買おう」と思っていた製品が気づいたら廃番になっていた、4種類あったぬいぐるみが2種類に減っていた、ということが過去にあったので、「欲しいな」と思うものがあれば、早めに決断される方が良いと思います。
私もいくつか買い逃し、今は中古市場に出回るのをひたすら待っています…。

抱き枕(ぬいぐるみ)のお手入れ方法

水洗いでお洗濯する

ぴよちゃんに限らず、我が家のぬいぐるみは、年に一回ネットに入れて洗濯機でお洗濯します。
ぴよちゃんシリーズは、どれも気兼ねなく洗濯できるのでいいですね。ポイントは、真夏に洗濯すること。ぬいぐるみは厚さが分厚く乾くのに時間がかかるので、中までカラッと乾かすには真夏が一番いいそうです。真夏以外でお洗濯する際も、できるだけ気温が高く暖かい日を選んであげてください。

生地がよりデリケートなぬいぐるみは、自分がお風呂に入るときに一緒に湯船に入れてしまい、手と石鹸で揉み洗いをして綺麗にしています。

日干しする

ダニは日に当たらず湿気の多い場所を好みます。ぬいぐるみもダニが発生しやすいので、1ヶ月に1回くらいは、風通しの良いところで干してあげてください。干したら1~2時間後に裏返して、表も裏も乾かしてあげるとベターです。
ダニの死骸やフンはアレルギーの原因にもなります。干してダニを死滅させた後は、可能であれば、布団用掃除機でダニの死骸やフンを吸い取ってあげてください。

ぴよちゃんの抱き枕を使ってみて

日々の満足感があまりに高いので、この記事を書くことにしました。

仕事で疲れて帰宅した時や、イライラしているしている時に、このひよこのぬいぐるみ達には随分と救われました。喋らず、怒らず、何年も何年もただずっとそばにいてくれる、私の人生の相棒です。

マザーガーデンのぴよこぴよシリーズが凄いなと思うのは、5年経っても、ふかふかさも弾力性も愛らしさも失われず、柔らかくかわいらしいひよこのままでいてくれるところです。
購入時に迷われる方も多いと思うのですが、かけた値段の分だけ、末長くお付き合いしてくれるぬいぐるみだと思います。

おまけ:20年前のぴよちゃん

私がぴよちゃんのぬいぐるみに出会ったのは学生の頃ですが、当時購入した2匹のぴよちゃんも、未だ現役で活躍してくれています。

丸い形をしたひよこのぬいぐるみが大小2つ写っている。ぬいぐるみはマザーガーデンから20年以上前に発売されたぴよこぴよシリーズ
↑ 15年以上前に購入した初代&2代目ぴよちゃん。

定期的にお洗濯するので、こちらはさすがにちょっと色褪せてしまいました。
大きいほうのぬいぐるみは、中の布が破れ、入っていた綿が出てきて形が崩れてしまったことがあるのですが、布を縫い合わせて綿を詰め直すと、また元の丸い形に戻ってくれました。

これから先もずっと、一緒に人生を過ごしていってくれるといいな、と思っています。