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「マザーグースの森」のぴよちゃんグッズ (楊枝入れ・お箸)

かつて「マザーグースの森」と呼ばれていた頃の、ぴよちゃんグッズがいくつか自宅にあるので公開。
ぴよちゃんのぬいぐるみもグッズも入れ替わりが激しく、気づいたら未入手のまま廃盤になっているお品が数多くある…。長年ぴよちゃんのファンをされている方は、どなたも同じ思いをされてそうなので、せめて自分が有しているお品の画像だけでもシェアしたい。

月日の流れや引越等々をものともせずに、未だ現役で活躍してくれているお品だけあって、持ち主の愛着が半端ないが、あまり気にしないで頂けると有難い(苦笑)

マザーグースの森 ぴよちゃんの爪楊枝入れ

マザーグースの森のぴよちゃんの爪楊枝入れ。いつ頃購入したか覚えていないのだが、恐らく20年以上前だと思う。

「マザーグースの森」でかつて販売されていた、ひよこの爪楊枝入れ。

↑ 小さな身体だが爪楊枝がたくさん入るので、意外にも実用的で便利

未だ現役で使われている爪楊枝入れなので、普段は我が家の食卓にちょんと乗っている。陶器製なので柔らかさはないが、何年経っても色褪せず、愛くるしい姿を保ってくれている。

「マザーグースの森」のひよこの爪楊枝入れを撮影した写真。ぴよちゃんは後ろ姿で、小さなしっぽが写っている。

↑ しっぽがとても可愛らしい

梅干しを保管したガラス容器の上で、醤油やポン酢と一緒に保管されているが、意外にもさほど汚れていない。爪楊枝しか入れたことがないのが、プラスに働いたのかもしれない。ひび割れや欠けも、今のところ発生したことがない。

「マザーグースの森」のひよこの爪楊枝入れを正面から撮影した写真。つぶらな瞳と、オレンジ色の大きなくちばしが写っている。

↑ 正面。お顔は昔のぴよちゃん

残業して疲れて帰ってきても、このひよこさんが食卓に乗っているのを眺めながら、あたたかいごはんを食べると、不思議と癒される。
長時間残業&長時間会議&話の通じない上司のトリプルパンチで疲れ切った日などは、テレビも家族との会話も何もかもシャットアウトし、ただただぼーっとこの楊枝入れを眺めながら、夕食をとることもある(笑) いい年した大人が少々危険な感じもするが、他人様には迷惑を掛けていない(はず)なので、何卒ご容赦頂きたい…

マザーガーデン ぴよちゃんのお箸

マザーガーデンでぴよちゃんの販売が10年以上ぶりに再開された時に、テンションが上がりすぎて衝動買いした一品。

「マザーガーデン」で販売されていたぴよこぴよの箸を撮影した写真。竹製の短めのお箸が1客写っている。

↑ お箸その1

「軽くて扱いやすいな」「箸からおかずがずり落ちたりしないな」と思っていたら、プラスチックではなく国産の竹で出来ているとのこと。

「マザーガーデン」で販売されていたぴよこぴよのお箸を撮影した写真。かわいいひよこのイラストが、お箸の先にプリントされている。

↑ 遠目からだと見づらいが、実際にはぴよちゃんがたくさんいる

小さいお客様用お箸として主に来客時に使用されており、テーブルから落ちたり、お子様に放り投げられたりしているが、幸いにも目立った傷は付かず、絵柄も剥げたりしなかった。お弁当箸が洗浄中の時にピンチヒッターで利用したりもでき、意外と便利。

「マザーガーデン」で販売されていたぴよこぴよのお箸を撮影した写真。かわいいひよこのイラストが、お箸の先にプリントされている。

↑ 裏返すと、こんな感じ

食洗機・食器乾燥機は使用NGと書かれているが、1~2回食器乾燥機を試したら特に問題なく利用できたので、忙しい時のみ食洗機・食器乾燥機行きでも良いと思う。(私自身は、普段は手洗い→自然乾燥派)

マザーグースの森 ぴよちゃんのお箸

こちらは「マザーグースの森」の頃の、20年以上前に購入したお品だと思う。

「マザーグースの森」でかつて販売されていたぴよこのお箸を撮影した写真。深紅の短めのお箸が1客写っている。

↑ 当時は赤いお箸だった

学生の頃お弁当のお箸として使っており、現在も疲れ切った時を中心に、時折使っては手洗い&自然乾燥で保管している。20年経ってもぴよちゃんの絵柄が消えずに残っているのが、本当に有難い。丁寧に作って下さったお品なんだなあ…としみじみ感じている。

「マザーグースの森」でかつて売られていたお箸を撮影した写真。深紅の箸に、黄色いひよこがかわいらしくプリントされている。ひよこの隣には「PIYO」という文字が印刷されている。

↑ デザインは裏も表も同じ

マザーグースの森・マザーガーデンともに、こうした丁寧な仕事ぶりのお品が多いので、お品を買った後の後悔が極めて少ない。だから、少々お値段がお高く感じても、思い切って買っちゃうんだろうなあ…。

ぴよちゃんを作り続けて下さっている方々に、心から感謝。

鉛筆画:テキーラ瓶とかるがものぬいぐるみ(製作途中)Tequila and Karugamo drawn by pencil

Tequila and Karugamo テキーラの空瓶1本とかるがものぬいぐるみ1つが鉛筆でデッサンされている絵を、正面から撮影した写真。絵はスケッチブックに描かれており、スケッチブック全体が写真に写っている。画面左に、テキーラのつややかなガラスのビンが描かれており、ビンには税関のシールやお酒のロゴラベルが貼られている。画面右に描かれているかるがもは、鉛筆で淡くふかふかとした質感で描かれている。

モチーフ テキーラの空瓶、かるがものぬいぐるみ
使用画材 スケッチブック、三菱鉛筆uni、練り消しゴム
製作場所 T先生の絵画教室
光源 自然光と蛍光灯を併用。自然光は3Fの窓から採光、時間帯は14:00~17:00
完成日 2017年12月16日(土)

モチーフについて

テキーラの空瓶は、T先生の教室でお貸し下さったもの。
購入当初は琥珀色の透明なテキーラが入っていたそうだが、残念ながらテキーラそのものにお目にかかることは出来なかったので、琥珀色の強いお酒を思い浮かべながら描いた。お酒を飲めない人間にとっては、酒は想像と創造の世界で愛でるものである。輸入した際のものと思われる関税(?)のシールがまだ貼られており、いい雰囲気を出していたので、それも描くことにした。
数年経ってから、amazonで売られていたモチーフ瓶を発見。ようやくテキーラのお酒の色を把握した。予想よりお酒の色が薄かったので、描く前にまだまだ修行が必要そうである..

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かるがものぬいぐるみは、我が家の古参。
同じ教室内で鳥を油絵で描かれている方がおり、自分も鳥好きなので鳥を描いてみたかったが、モデルになるようないい写真が見つからず、実物に先がけてぬいぐるみのかるがもで描いてみることにした。いずれは雀や山鳩や目白などを描いてみたいと思案している。地味色の鳥ばかりなのは、好みと都会固有の問題である。都会では明るい羽色をした鳥にお目にかかることがほぼない。ぬいぐるみのかるがもは20年来の古参なので、白い羽が経年の汚れで微妙に灰色がかっている部分があるが、そうした部分も再現する予定。

「質感の違い」を描き分けることが、今回も大きなポイントの1つ。今回のモチーフはどちらも茶色だが、片や硬くて透明で光の反射があり、もう片方はふかふかと柔らかく、輪郭さえはっきりしない。また、ぬいぐるみという愛らしいモチーフなので、見る人がきゅんとするような愛らしさを紙の上に再現できれば。

描き方について

テキーラ瓶は、6H鉛筆から4B鉛筆まで幅広く使用。4H・6H鉛筆といった芯の硬い鉛筆は、こうした固く透明なモチーフにおいて威力を発揮する。かるがもは今のところほぼH鉛筆で、部分的にHB鉛筆。

どちらもモチーフが焦げ茶なので、仕上がりが近付くにつれ、手の側面に鉛筆の粉がついて、キャンバスを汚す恐れがある。それを避けるため、2つのモチーフのおおまかな形を取った後は、左のテキーラ瓶から描き込んだ。こうした描き方の方が個人的には描きやすい。デッサンの描き方講座を見ていると、左右並行でバランスよく仕上げていく方も多い。

描いている最中に、かるがもが自宅のどこかに仕舞われてしまい見当たらなくなった。1ヶ月経っても出てこないので、テキーラ瓶のみを仕上げて一旦中断。

ぬいぐるみギャラリー ~ひよこ~(マザーグースの森のぴよちゃん)

鳥好きのブログ管理人が、疲れた時何も考えずに、かわいらしいもふもふを愛でるためだけのギャラリー。鳥類ばかりですが、もふもふ好き、かわいらしいもの好きの方は、ご一緒にどうぞ。

マザーグースの森のぴよこぴよ PIYOPIYO抱き枕(ミニサイズ)

40cmサイズのすこぶる持ち運びしやすい抱き枕。

普段は自室に飾っているが、10歳以下の子どもに見つかると必ずと言っていいほど、もふもふされたり、引きずられたり、むぎゅっと潰されたりする、ちょっと可哀想なひよこさん。抱き枕の本来の用途なのかもしれないが、全身で寄りかかられて潰されちゃったりするのは、やっぱりちょっと可哀想。

しかも、寄りかかっている人は大抵気持ち良さそうにしているので、「お願いだから止めてあげて(涙目)」とも言いづらく、ちょっと困っている。

マザーグースの森のひよこの抱き枕を上から撮影した写真。名前は「ぴよちゃん」(ちびサイズ)。背景はレンガ模様の赤茶色の床。

↑ぴよちゃん(ちび)

マザーグースの森のひよこの抱き枕ぴよちゃん(ちび)を上から撮影した写真。

↑ ぴよちゃん(ちび) 正面。

マザーグースの森のひよこの抱き枕ぴよちゃんの全身像を上から撮影した写真。ぴよちゃん俯瞰図。まるまるとした胴体と、小さく可愛らしいしっぽが写っている。

↑ 俯瞰図。しっぽが小さくて可愛い。

画像は購入して4年目くらいに撮影したもの。毎年夏に洗濯機でお洗濯するので、少々色褪せてきた気がする。でもふかふかとやわらかさは、未だ健在。

抱き枕ミニサイズぴよちゃんの顔を正面から撮影した写真。

↑ 更に拡大。

抱き枕ミニサイズぴよちゃんを裏返したところを撮影。

↑ 裏返し

Amazonに「出産祝いにもおすすめ」と書かれており、心から納得した。このぬいぐるみならプレゼントが人とかぶることはまずないし、貰った方も嬉しいだろう。赤ちゃんの、安全で気持ちのいいおもちゃになりそう。

ちなみに我が家では4歳の男の子にも大人気なので、お子さんの性別を問わずお贈りできると思う。普段家中を走り回っている4歳の男の子が、このぴよちゃんを大事に抱えてくる姿は、きゅんきゅんしすぎて私がもたない。

マザーグースの森のぴよこぴよ まるぴよ(ミニサイズ)

ぴよちゃんの真ん丸ミニサイズのぬいぐるみ。
かれこれ20年近く前に、「マザーグースの森」のお店で購入。

こちらのぴよちゃんも、あらゆる人の頭に乗せられたり、Tシャツと背中の間に放り込まれたり、腹を立てた時にボール代わりに投げられたりと、あれこれ不憫な目に遭っているが、20年経っても形が全然変わらなかった。

マザーグースの森のぴよこぴよのぬいぐるみを撮影した写真。まんまるな形をしたぴよぴよ。背景はレンガ模様の赤茶色の床。

↑ 取りあえずまんまる。

丁度手のひらサイズで、見た目より柔らかく弾力があるので、気が向いた時に枕元に置き、眠る前にむにむに触ると気持ちいい。

まるまる太ったぴよぴよのぬいぐるみ。背景はレンガ模様の赤茶色の床。

↑ まるぴよ 正面。

マザーグースの森のぴよこぴよの真ん丸のぬいぐるみ。少し裏返したところを撮影。

↑ まるぴよ ちょっとだけひっくり返し。このひよこさんは足が小さくて可愛らしいのです。

真ん丸なぴよちゃんのぬいぐるみが後ろ向きになっているところを、撮影した写真。小さな製品ラベルが見えており、布地が少し色褪せている。背景はレンガ地。

↑ まるぴよ 後ろ向き。

同じ製品はさすがに売られていませんでしたが、よく似た形のものは取り扱いがありました↓
インターネットが普及し、ふかふかのぴよぴよさんがすぐに探せるようになりましたね。マザーガーデンのお店に足を運んでは1匹1匹連れて帰ってきた時代と比べると、随分様変わりしました。

マザーガーデンのぴよちゃんのぬいぐるみ (ちびサイズ・ジャンボサイズ抱き枕)

物事を効率化するわけでもなければ、収入を増やしてくれるわけでもないですが、「マザーガーデン」のひよこのぬいぐるみ(達)がうちにいるのといないのとで日々の幸せ度合いが違うので、全力でおすすめしたいと思います(笑)

「マザーガーデン」のひよこの抱き枕の説明

↓ ぴよちゃん(ちびサイズ)の拡大図
黄色のひよこの抱き枕の目元を拡大した画像。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんの抱き枕

マザーグースの森から販売されている、「ぴよちゃん」ことぴよこぴよシリーズの抱き枕です。
2017年1月現在で、ちび(全長43cm)、でか(全長75cm)の2種類のサイズで販売されています。
(1年前にあった普通サイズ(全長53cm)とじゃんぼサイズ(全長1m)はamazonからいなくなってしまいました…)

10年ほどぴよちゃんが販売されていない時期があったのですが、2013年にリニューアルされて発売が再開され、弟を連れて戻ってきてくれました。

ぴよちゃん(ちびサイズ(全長43cm))の抱き枕

↓ サイズを分かりやすくするため、蛍光ペンを置いてみました。
全長43cmの黄色いひよこの抱き枕(ぬいぐるみ)と黄緑色の蛍光ペンを木製の台の上に置き、横から撮った写真。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんの抱き枕のちびサイズ。

全長43cmとまさに枕くらいの大きさで、3才の子どもが抱えて走り回れるほど軽いです。
大きさが変わっても柔らかさは変わらず、手で押すと、完全に潰れてしまうんじゃないかと思うほどへこみます。が、弾力性があるので、手を離すとすぐに元の形に戻ります。
耐久性もあり、購入後3年ほど経ちましたが、購入時の形を保ってくれています。

ジャンボサイズより色が薄く、毛足は短め(長さ3mmから7mmくらい)です。

ぴよちゃん(ジャンボサイズ(全長1m))の抱き枕

ジャンボサイズぴよちゃんの注意事項

全長1mのジャンボサイズのぴよちゃんは現在市販されていません。別のサイズのぴよちゃんと間違えないようご注意ください。(色や風合いが異なります)

黄色いひよこの抱き枕の目に近づいて撮影した写真。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんのジャンボサイズの抱き枕

ジャンボサイズぴよちゃんの風合い

ジャンボはちび抱き枕より黄色が濃くあざやかで、毛足が長いです。
ちび抱き枕より暖かく、やる気を出せば掛け布団の代わりにもなります(布団よりかなり分厚いですが…)

ちび抱き枕よりやや柔らかいので、じゃんぼぴよは「抱き枕」兼「超巨大ふかふかクッション」という感じです。
ちび抱き枕と同様に、耐久性もあります。毎日のように顔をうずめてはふかふかを堪能し、購入後1年近くが経ちましたが、今のところ弾力を失うことなくふかふかしたままです。

ただ、毛足が長く分厚いので、真夏は触ると「暑苦しい!」と感じ、単なる置き物ひよこになります(笑)

ジャンボサイズぴよちゃんの大きさ

抱き枕なのに、布団に乗せると自分の寝るスペースが半分になります(笑) それを十分に分かっていても、またいそいそと布団に乗せてしまいます。だって可愛いんですもん。

↓ 大きさ比較のため、蛍光ペンを載せてみる。
全長1mの黄色いひよこの抱き枕(ぬいぐるみ)のくちばしの部分に黄緑色の蛍光ペンを置き、正面から撮った写真。ひよこのぬいぐるみは、「マザーガーデン」のぴよちゃんの抱き枕のジャンボサイズ

一目瞭然で、大きく分厚いです(笑)ボリューム感は、他のどのサイズのひよこさんよりも大きいです。
場所も取ってしまうので、収納場所の確保は購入前に検討しておいた方がいいと思います。畳半分くらいの大きさがあるので、家族の理解も必要です。

子どもに好かれるぬいぐるみ

不思議なくらい、このジャンボサイズの抱き枕は子どもに好かれています。

3歳~7歳くらいの子どもは、男の子か女の子かに関わりなく、このぬいぐるみを見つけると一目散に駆け寄り、触ったり抱きついたり乗ってみたり引きずりまわしたりします(笑) ジャンボサイズのそばにはちびサイズのぴよちゃんも置かれており、そちらもだっこしたり持ち運んだりしてくれるのですが、どの子もジャンボサイズ抱き枕の方が好きみたいです。

子どもだと丁度、全身がぴよちゃんのもふもふに埋まるので、気持ち良さとボリューム感が離れがたいほど魅力的なんだろうなあ…と思っています。

「マザーガーデン」のアザラシ「しろたん」の形をしたビニール袋にクッキーがいくつか入っている画像

↑ ジャンボサイズのぴよちゃん(背景の黄色い物体)を購入すると、おまけにしろたんのクッキーがついてきました。

ぴよちゃんマザーガーデンで購入したひよこの抱き枕「ぴよちゃん」(ジャンボサイズ)についていた商品タグ2点

ぴよちゃんマザーガーデンで購入したひよこの抱き枕「ぴよちゃん」(ジャンボサイズ)についていた商品タグ2点。お手入れ方法とぴよちゃんの自己紹介が書かれている

↑ 購入時にぴよちゃん(ジャンボサイズ)に付いていた製品タグ

マザーガーデンの注意事項

販売される製品の入れ替わりが激しい

マザーガーデンで販売される製品は、製品の入れ替わりが激しいという印象を受けます。
「次に来たときに買おう」と思っていた製品が気づいたら廃番になっていた、4種類あったぬいぐるみが2種類に減っていた、ということが過去にあったので、「欲しいな」と思うものがあれば、早めに決断される方が良いと思います。
私もいくつか買い逃し、今は中古市場に出回るのをひたすら待っています…。

抱き枕(ぬいぐるみ)のお手入れ方法

水洗いでお洗濯する

ぴよちゃんに限らず、我が家のぬいぐるみは、年に一回ネットに入れて洗濯機でお洗濯します。
ぴよちゃんシリーズは、どれも気兼ねなく洗濯できるのでいいですね。ポイントは、真夏に洗濯すること。ぬいぐるみは厚さが分厚く乾くのに時間がかかるので、中までカラッと乾かすには真夏が一番いいそうです。真夏以外でお洗濯する際も、できるだけ気温が高く暖かい日を選んであげてください。

生地がよりデリケートなぬいぐるみは、自分がお風呂に入るときに一緒に湯船に入れてしまい、手と石鹸で揉み洗いをして綺麗にしています。

日干しする

ダニは日に当たらず湿気の多い場所を好みます。ぬいぐるみもダニが発生しやすいので、1ヶ月に1回くらいは、風通しの良いところで干してあげてください。干したら1~2時間後に裏返して、表も裏も乾かしてあげるとベターです。
ダニの死骸やフンはアレルギーの原因にもなります。干してダニを死滅させた後は、可能であれば、布団用掃除機でダニの死骸やフンを吸い取ってあげてください。

ぴよちゃんの抱き枕を使ってみて

日々の満足感があまりに高いので、この記事を書くことにしました。

仕事で疲れて帰宅した時や、イライラしているしている時に、このひよこのぬいぐるみ達には随分と救われました。喋らず、怒らず、何年も何年もただずっとそばにいてくれる、私の人生の相棒です。

マザーガーデンのぴよこぴよシリーズが凄いなと思うのは、5年経っても、ふかふかさも弾力性も愛らしさも失われず、柔らかくかわいらしいひよこのままでいてくれるところです。
購入時に迷われる方も多いと思うのですが、かけた値段の分だけ、末長くお付き合いしてくれるぬいぐるみだと思います。

おまけ:20年前のぴよちゃん

私がぴよちゃんのぬいぐるみに出会ったのは学生の頃ですが、当時購入した2匹のぴよちゃんも、未だ現役で活躍してくれています。

丸い形をしたひよこのぬいぐるみが大小2つ写っている。ぬいぐるみはマザーガーデンから20年以上前に発売されたぴよこぴよシリーズ
↑ 15年以上前に購入した初代&2代目ぴよちゃん。

定期的にお洗濯するので、こちらはさすがにちょっと色褪せてしまいました。
大きいほうのぬいぐるみは、中の布が破れ、入っていた綿が出てきて形が崩れてしまったことがあるのですが、布を縫い合わせて綿を詰め直すと、また元の丸い形に戻ってくれました。

これから先もずっと、一緒に人生を過ごしていってくれるといいな、と思っています。