月別アーカイブ: 2021年2月

「マザーグースの森」のぴよちゃんグッズ (楊枝入れ・お箸)

かつて「マザーグースの森」と呼ばれていた頃の、ぴよちゃんグッズがいくつか自宅にあるので公開。
ぴよちゃんのぬいぐるみもグッズも入れ替わりが激しく、気づいたら未入手のまま廃盤になっているお品が数多くある…。長年ぴよちゃんのファンをされている方は、どなたも同じ思いをされてそうなので、せめて自分が有しているお品の画像だけでもシェアしたい。

月日の流れや引越等々をものともせずに、未だ現役で活躍してくれているお品だけあって、持ち主の愛着が半端ないが、あまり気にしないで頂けると有難い(苦笑)

マザーグースの森 ぴよちゃんの爪楊枝入れ

マザーグースの森のぴよちゃんの爪楊枝入れ。いつ頃購入したか覚えていないのだが、恐らく20年以上前だと思う。

「マザーグースの森」でかつて販売されていた、ひよこの爪楊枝入れ。

↑ 小さな身体だが爪楊枝がたくさん入るので、意外にも実用的で便利

未だ現役で使われている爪楊枝入れなので、普段は我が家の食卓にちょんと乗っている。陶器製なので柔らかさはないが、何年経っても色褪せず、愛くるしい姿を保ってくれている。

「マザーグースの森」のひよこの爪楊枝入れを撮影した写真。ぴよちゃんは後ろ姿で、小さなしっぽが写っている。

↑ しっぽがとても可愛らしい

梅干しを保管したガラス容器の上で、醤油やポン酢と一緒に保管されているが、意外にもさほど汚れていない。爪楊枝しか入れたことがないのが、プラスに働いたのかもしれない。ひび割れや欠けも、今のところ発生したことがない。

「マザーグースの森」のひよこの爪楊枝入れを正面から撮影した写真。つぶらな瞳と、オレンジ色の大きなくちばしが写っている。

↑ 正面。お顔は昔のぴよちゃん

残業して疲れて帰ってきても、このひよこさんが食卓に乗っているのを眺めながら、あたたかいごはんを食べると、不思議と癒される。
長時間残業&長時間会議&話の通じない上司のトリプルパンチで疲れ切った日などは、テレビも家族との会話も何もかもシャットアウトし、ただただぼーっとこの楊枝入れを眺めながら、夕食をとることもある(笑) いい年した大人が少々危険な感じもするが、他人様には迷惑を掛けていない(はず)なので、何卒ご容赦頂きたい…

マザーガーデン ぴよちゃんのお箸

マザーガーデンでぴよちゃんの販売が10年以上ぶりに再開された時に、テンションが上がりすぎて衝動買いした一品。

「マザーガーデン」で販売されていたぴよこぴよの箸を撮影した写真。竹製の短めのお箸が1客写っている。

↑ お箸その1

「軽くて扱いやすいな」「箸からおかずがずり落ちたりしないな」と思っていたら、プラスチックではなく国産の竹で出来ているとのこと。

「マザーガーデン」で販売されていたぴよこぴよのお箸を撮影した写真。かわいいひよこのイラストが、お箸の先にプリントされている。

↑ 遠目からだと見づらいが、実際にはぴよちゃんがたくさんいる

小さいお客様用お箸として主に来客時に使用されており、テーブルから落ちたり、お子様に放り投げられたりしているが、幸いにも目立った傷は付かず、絵柄も剥げたりしなかった。お弁当箸が洗浄中の時にピンチヒッターで利用したりもでき、意外と便利。

「マザーガーデン」で販売されていたぴよこぴよのお箸を撮影した写真。かわいいひよこのイラストが、お箸の先にプリントされている。

↑ 裏返すと、こんな感じ

食洗機・食器乾燥機は使用NGと書かれているが、1~2回食器乾燥機を試したら特に問題なく利用できたので、忙しい時のみ食洗機・食器乾燥機行きでも良いと思う。(私自身は、普段は手洗い→自然乾燥派)

マザーグースの森 ぴよちゃんのお箸

こちらは「マザーグースの森」の頃の、20年以上前に購入したお品だと思う。

「マザーグースの森」でかつて販売されていたぴよこのお箸を撮影した写真。深紅の短めのお箸が1客写っている。

↑ 当時は赤いお箸だった

学生の頃お弁当のお箸として使っており、現在も疲れ切った時を中心に、時折使っては手洗い&自然乾燥で保管している。20年経ってもぴよちゃんの絵柄が消えずに残っているのが、本当に有難い。丁寧に作って下さったお品なんだなあ…としみじみ感じている。

「マザーグースの森」でかつて売られていたお箸を撮影した写真。深紅の箸に、黄色いひよこがかわいらしくプリントされている。ひよこの隣には「PIYO」という文字が印刷されている。

↑ デザインは裏も表も同じ

マザーグースの森・マザーガーデンともに、こうした丁寧な仕事ぶりのお品が多いので、お品を買った後の後悔が極めて少ない。だから、少々お値段がお高く感じても、思い切って買っちゃうんだろうなあ…。

ぴよちゃんを作り続けて下さっている方々に、心から感謝。