人物画」タグアーカイブ

鉛筆画:手の素描 rough sketch of hands ver.2 drawn by pencil

ワインボトルを持つ手、目薬を持つ手、固く握った手などを白いコピー用紙に鉛筆のみで隙間なく描いた画像。ラフスケッチ。

モチーフ 手、その他不明
使用画材 コピー用紙、鉛筆(メーカー不明)
製作場所 不明(絵画教室以外)
完成日 2010/09/25

落書きファイルの記事を以前描いたが、その中から数枚を抜粋しスキャンしてブログ記事にアップしてみた。

鉛筆画:手の素描 rough sketch of hands ver.1 drawn with pencil

棒を持った手、缶を持った手、力を抜いた手など、5通りのポーズを取った手(手首から先の手)を白いコピー用紙に鉛筆で隙間なくスケッチした絵。描かれいてる手はどれも贅肉が少なく骨ばっており、指が細い

モチーフ 手、その他不明
使用画材 コピー用紙、鉛筆(メーカー不明)
製作場所 不明(絵画教室以外)
完成日 2010/09/25

落書きファイルの記事を以前描いたが、その中から数枚を抜粋しスキャンしてブログ記事にアップしてみた。

肖像画など顔を描くのはあまり好まないが、手足や胴周りなどの人間の身体を構成している部品は、形も仕組みも良く出来ており面白いので、絵のモチーフとしても時々描く。人体デッサンは数あるデッサンの中でも最難関なので、やる気のある方のみおすすめする。
手足のデッサンとは言え、石膏の多面体や単体デッサンと描き方は同じなので、単体デッサンのスキルを積み重ねることが人体デッサンのスキルの向上にも繋がる。単体デッサンがある程度描ける人は、人体デッサンを描かせても上手だ。そして逆もまたしかり。

「やさしい人物画」(A・ルーミス著)という人物デッサンの技法書によると、人体を描く際、筋肉や骨などの構成は頭に入れておいた方が良いそうだ。私も、この本に載っていた筋肉と骨の絵を2~3度スケッチした後この絵を描いた。が、残念ながら記憶力の悪い人間なので、どこにどの筋肉がいくつついているか等はすぐに忘れてしまう。人物画は専門でもないが、時々は筋肉のスケッチなどを復習して覚えなおしたほうが良さそうだ…。