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水なしで噛んで飲める 皇漢堂製薬のビタミンE.C.B2 チュアブルタイプ

販売終了したと思っていた皇漢堂製薬のビタミンE.C.B2(チュアブルタイプ)が、パッケージをリニューアルして販売されているのを見つけた。

美味しく毎日食べても飽きがこないため、我が家で「ビタミンCの錠剤」と言えばこの皇漢堂製薬一択。我が家に再び戻ってきてくれて、とても嬉しい。

皇漢堂製薬のビタミンEC「クニヒロ」の外観

皇漢堂製薬のビタミンCタブレットは、ビタミンE・ビタミンC・ビタミンB2を含んでおり、「クニヒロ」という人の名前のような名称がついている。

↑ 皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」のタブレットを撮影した写真。

↑ 皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」のタブレット錠剤

しみ・そばかすなどに効果があり、成人の1日分の目安摂取量6粒を食べると、ビタミンEを300mg、ビタミンCを1000mg摂ることができる。

皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」の箱と瓶を正面から撮影した写真。

↑ 皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」の外観。

皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」のパッケージ裏面を撮影した写真。

↑ 皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」のパッケージ裏面

7歳以上ならお子さまも食べてok。価格は100錠入りで1000円くらい。「コクミン」などのドラッグストアで販売されている。

皇漢堂製薬のビタミンCが手に入る店

ウェルシアのビタミンコーナーに置かれており、1箱1000円弱で購入できる。

ツルハ・ダイコクドラッグ・マツモトキヨシなどのドラッグストアや、コンビニ・スーパーには残念ながら取り扱いがなかった。

amazonでも入手可能だが、送料の分だけお高くなってしまうので、店舗購入の方がおすすめ。

皇漢堂製薬のビタミンE.C.B2を摂るメリット

美味しい

この皇漢堂製薬のビタミン錠を、ラベルのないガラス瓶に入れて会社のデスクに置いていたところ、同僚が食し、ラムネ菓子と間違えたことがあった。錠剤を間近で見せ、2~3粒食べても、同僚は「レモン味のラムネ」だと思い込んでおり、「それ、ビタミンCのサプリですよ」と私が指摘するまで気づかなかった。気づいてからも、ガラス瓶から勝手に錠剤を取り出しては、美味しく食べていた(笑)

皇漢堂製薬のビタミンC錠剤は、そのくらい美味しい。

「ハイレモン」という明治が発売したラムネ↓があり、子どもの頃よく食べたものだが、その「ハイレモン」に味や食感がよく似ている。レモン風味は強すぎず、甘みは感じないので、甘いものが苦手な方でも食べられる。

我が家が他のビタミンCサプリメントに乗り換えられない最大の理由は、皇漢堂ビタミンのこの美味しさだと思う。
皇漢堂ビタミンCがドラッグストアから姿を消した時、他社のビタミン錠剤に乗り換えようとしてタケダのビタミンCやハイシーなど2〜3種類を試したが、他社製品は味が酸っぱすぎて家族が食べきれず、リピート購入に繋がらなかった。

食べやすく、続けやすい

チュアブルタイプで、ラムネ菓子のように歯でガリガリと噛んで食べることができる。ので、水なしで、タブレット単体で食べることができる。

タブレットの味が美味しく主張しすぎない味なので、毎日数粒ずつ食べて続けても、飽きが来ない。美味しくて飽きないので結局毎日食べてしまい、食べ尽くしてしまうとビタミンCサプリがないと物足りず、数日後にはドラッグストアで買って帰ってしまう(笑) こんな感じで我が家は、皇漢堂さんの掌の上で踊らされている。

なお、1日の摂取量の目安は6粒らしいが、ビタミンCとビタミンB2は水溶性で体内に溜めることができないので、取り過ぎても体外に排出されるだけ。なので、好きなだけ食べて差し支えない。味もいいので、ダイエットのお伴としても使えるんじゃないかと思う。

皇漢堂製薬のビタミンCと味が似ている製品

いろいろと試した中では、塩野義さんの「シナール」という製品が、皇漢堂製薬ビタミンCの味に最も近いように感じた。

水なしでそのままガリガリ食べられるのは同じだが、シナールの方が小粒。小さいため食べ応えは皇漢堂に劣るが、酸っぱさはシナールの方がやや強いので、「シナールが好き!」というビタミンC好きも数多くいらっしゃりそう。
錠剤のボトルが大きくたくさん入っている分、シナールの方がお値段も高めで、長持ちする。

皇漢堂製薬のビタミンCが永遠に見つからなかったら、塩野義さんのシナールにお世話になっていただろうと思う。

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参考:パッケージリニューアル前の皇漢堂製薬「クニヒロ」

製品パッケージがリニューアルされる前は、こんな感じ↓だった。
同一製品と思えないほどパッケージ外観が変わってしまっているので、見つけ出すのに1~2年かかったことは、ここで主張しておきたい(笑)

皇漢堂ビタミンEC「クニヒロ」の古いパッケージ(瓶・箱)を正面から撮影した写真。

↑ 皇漢堂ビタミンECクニヒロの旧パッケージ

タブレット錠剤そのものは、今も昔も同じ形をしている。大きさも味も同じで、少なくとも私は区別がつかない。

皇漢堂ビタミンECクニヒロ_古いパッケージ_3

↑ 皇漢堂ビタミンECクニヒロ(旧版)の錠剤

成分表示も、パッケージを見る限り新パッケージ版と旧パッケージ版で大きな差はないようだ。ビタミンC 1000mg、ビタミンE 300mg摂れる点も同じ。

皇漢堂ビタミンECクニヒロ_古いパッケージ_2

皇漢堂ビタミンECクニヒロ_古いパッケージ_2

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鉛筆デッサン:グラスとレモン a glass and lemon drawn by pencils

平らな白い台に置かれた透明なガラスの水飲みグラス1つとレプリカのレモン1つを、白い画用紙に三菱鉛筆uniで鉛筆デッサンし、描き上がった絵を正面から撮影した写真。レモンが手前でグラスが奥に写っている。グラスには透明感があり、グラスのの縁や底や側面は、光を反射し白く光っている。レプリカのレモンは表面がつるんとしており、やや重そうな印象を受ける。

モチーフ グラス1つ、レプリカのレモン1個
使用画材 画用紙(裏面)、三菱鉛筆uni 数本、練り消しゴム
製作場所 Aスクール
光源 スタンドライトの白色蛍光灯。
完成年月日 不明

モチーフについて

2物を組み合わせてデッサンする、という課題の1枚。グラスについては、単体デッサンで同じ形の水飲みグラスを使い、この絵で一度描いているので、今回は2枚目。レモンは初登場。
 → 前回描いたグラスの絵については、こちら

2物の大きさと位置関係を紙の上に表現すること、2物の色や質感の違いを捉えることなどがポイント。

描き方について

単体デッサンより段違いで、2物デッサンは難しい…。
単体がどれほど正確で魅力的に描けても、2物の位置関係を正しく把握し平面として表現出来なければ、2物の片方が宙に浮いて見えたりと、見る人にひと目で明らかに分かる違和感を与えてしまう。この絵も、何度直したか知れない。描いていると単体の細部に気を取られるので、自分では眺めていても気付かないことも多かった。Y先生に指摘されて初めて気づいて修正、の繰り返し。

グラスの方は形・質感とも及第点だと思うが、レモンについては、ごつごつとした質感が表現し切れておらず、こちらも指摘を受けた。光を反射して白く見える箇所は質感が見えづらく、また、陰になり黒っぽく見えるところも質感は見えづらい。そのため、光でも陰でもない中間の部分でしっかり質感を表現しなければならないのだということを、この課題を通して初めて知った。

アオハタさんの「レモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)」を食べたい

レモン好きにこの味はたまりませんでした。「スーパーにアオハタさんのレモンカードを常備して欲しい」、に清き一票をお願いします。

レモンカードの説明

「食戟のソーマ」という料理漫画でレモンカードの存在を知ったので、記載をそのまま掲載してみます↓


レモンカード

イギリス発祥の調味料。
卵やレモン果汁などの材料を泡立て器で混ぜ、湯煎にかけペースト状にしたもの。
英国王室御用達の物も存在し、その歴史は極めて長い


(料理漫画「食戟のソーマ」10巻より抜粋)

近所のイオンで1瓶170円で売られていました。(ジャムコーナーのかなり地味な場所に置かれています) 
近所の平和堂とライフは、残念ながら取り扱いがありませんでした…。

アオハタさんの「レモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)」の正面画像

アオハタさんの「レモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)」の底面の画像。栄養成分表示が記載されている

アオハタさんの「レモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)」の側面の画像。原材料名が表示されている

レモンカードを食べた感想

「あんたは子どもの頃、紅茶についてた輪切りのレモンを毎回綺麗に食べてた」と実家の母が呆れながら話すほど、根っからのレモン好きです(笑)  
親類宅で「食戟のソーマ」10巻のレモンカードのくだりを読んで以来、一度食べてみたいと思っていました。

レモンカードは、予想をはるかに超えて美味しかったです。見た目はレモンを甘酸っぱいペースト状にしたもの、という表現が一番近いのですが、卵や砂糖が混ざっているので、レモンの酸っぱさがぐっと抑えられています。
レモンそのものというよりレモンスイーツに近いお味で、レモンカード単体でも美味しく食べ進めることができます。

<br />アオハタさんの「レモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)」。蓋を開けた状態。中身は乳黄色で半固形

面白いことに、レモンカードを美味しく感じたのは、私のようなレモン好きだけではありませんでした。

レモンカードを家に持ち帰った際、家族2人にも試食して貰ったところ、「これは美味しい!」とどちらも大興奮。結局レモンカードの小瓶は、買ったその日に残り半分になり、購入から僅か3日で空になってしまいました。
後日2つ目を買いに走りましたが、こちらも1週間から10日程で、美味しく食べ終わってしまいました。

アオハタさんは数量限定販売でした…

アオハタさんのレモンカードは数量限定だったそうで、スーパーでも取り扱いがなくなってしまいました。
他社さんのレモンカードも買って頂いてみましたが、他社さんのものは砂糖の甘さが強くべたっとしていて、口に合いませんでした。アオハタさんのレモンカードが一番日本人好みの味で良かったので、また機会があれば売り出して頂きたいなあ、と切に願っています。

販売再開されたら、取り敢えず3つは買って、お世話になった方を中心に配ります(笑)

レモンカードの食べ方いろいろ

パンやスコーンに塗って食べる

一番手軽で美味しいのはパンかと。

アオハタのレモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)を食パンに塗った画像

ヨーグルトに入れる

女性にはこちらの食べ方もおすすめ。新鮮なフルーツとレモンカードとヨーグルトを混ぜ合わせて食べると、スイーツのようなお味になります。

アオハタのレモンカード(卵黄とバターと瀬戸内レモン)をバナナとヨーグルトに混ぜた画像

ケーキなどお菓子作りの材料にも使えるそうです

他社さんのレモンカード

アオハタさんのレモンカードが販売されていないので、販売が再開されるまで、他社のレモンカードを一つずつ試してみようと思い立ちました。

マルシンフーズのレモンカード

140ml?の小瓶を試してみました。名前はアオハタさんと同じ「レモンカード」ですが、甘みと触感が全然違っていました。

マルシンフーズのレモンカードの入った小さいガラス瓶の正面写真。黒いラベルにレモンの絵が描かれている

マルシンフーズ社のレモンカードは一見して分かるくらい砂糖が多めなので、単体では甘すぎて食べ進めることが出来ませんでした。代わりに、ヨーグルトに入れると甘さが調節されて丁度良かったです。

マルシンフーズのレモンカードの中身を拡大した写真

触感は砂糖のざらざらが残っていて、少しどろっとしています。焼いた食パンやパンケーキなど熱したものと一緒に食べると砂糖が溶けるので、はちみつに近い触感になるんじゃないかと思います。

マルシンフーズのレモンカードの入った小さいガラス瓶の説明書シールを拡大した写真。